医院紹介
当院の特長
上尾駅東口からすぐ！通院に便利な眼科クリニック
上尾そのだ眼科があるのは、上尾駅東口ペデストリアンデッキから直結するA-GEOタウン1階です。すぐ隣にはスーパーマーケットの「ヤオヒロA-GEOタウン店」さまもあり、お買い物ついでなど気軽にお立ち寄りいただけます。
お仕事帰りやお買い物ついでなど通院に便利な立地にございますので、いつでも受診できる身近なクリニックとして、どうぞお気軽にお越しください。
平日・土日は19時まで診療！日曜祝日も18時まで
当院は、基本的に土日祝日も開院する休診日のないクリニックです。
定期的な検査や診察が必要なことも多い目を診ているからこそ、お仕事帰りやお休みの日にもご受診いただける環境を整えることで、地域の皆さまの目の健康を守ります。
※受付は診察終了時間の30分前までとなります。
※夏季休暇・年末年始、学会出席や学校検診などの際には休診いたします。詳しくは、診療カレンダーとお知らせをご確認ください。
白と青を基調とした明るくここち良いクリニック
当院は様々な患者層に対応しており、目のご病気で見えにくさを感じている患者さまにもやさしく、診療を受けやすい環境を整えるために、院内は白を基調とした明るい空間です。
また、椅子などには心を落ち着かせる効果があると言われる青を取り入れています。
待合室でお過ごしの際や、診察・検査の際にも安心して過ごせる院内環境をご用意し、患者さまの心に寄り添います。
院内内装
医療機器
イナミ社 細隙灯顕微鏡（スリットランプ）
眼科の診察で使用される顕微鏡で光を眼に当てることによって眼球の細かい傷や濁り・炎症などを見つけるための機械です。
眼の表面から特殊なレンズを使用することで眼の奥まで観察することが可能です。
興和社 ポータブルスリットランプ SL-17
眼科の診察で使用される顕微鏡で光を眼に当てることによって眼球の細かい傷や濁り・炎症などを見つけるための機械です。
持ち運び可能なためお子様や車椅子の方などに使用できます。
ニデック社 オートレフケラト/トノメータ TONOREFⅢ
遠視・近視・乱視の度数や角膜の曲率（曲がり具合）を測定します。
視力検査やコンタクトレンズ検査の際に参考にします。
また、空気を用いて眼圧（眼の硬さ）を測定します。
眼圧を測定することで緑内障をはじめとする様々な病気が見つかる場合があります。
ニデック社 レンズメーター LM-600P
レンズの度数や乱視軸などを測定する機械です。
※LM-600Pは販売終了品のため現行のLM-７の画像です。
ニデック社 スペースセイビングチャート SSC-350
省スペース（設置距離90cm）で視力検査を行う機械です。
ニデック社 セービングチャート SC-2000
視力検査を行うための機械です。
クリュートメディカル社 自動視野計 imo Vifa
静的量的視野検査を行う機器です。
-静的量的視野検査とは
一定の大きさの指標を特定の位置に固定した状態で、網膜(光を感じ取る透明な膜でカメラでいうフィルムのような組織)の光の感度を測定する検査で、視神経疾患や頭蓋内疾患、網膜疾患などの診断や進行状況を調べるために実施されます。緑内障の早期発見や進行判定にも役立つ検査です。暗室で行うハンフリー視野計などがこれにあたります。
当院の静的量的視野検査は、ハンフリー視野計のような暗室が必要なく、明室で行うことができ、アイパッチでの遮蔽が不要で、両眼を開いたまま、より自然な見え方で、リラックスした姿勢で検査ができます。
また、新しいタイプの検査機器のため、従来のものと比べて検査時間が短く(両眼6〜8分位程)、正確に検査することができます。
タカギセイコー 社 プロジェクションペリメーター MT-325UD
GP (ゴールドマン視野検査)
動的量的視野検査を行う機器です。
-動的量的視野検査とは-
中心を見つめた状態で外側がどの範囲まで見えるかを測定する検査で、視神経疾患や頭蓋内疾患、心因性疾患、網膜疾患、緑内障などの診断や進行具合を調べるために行います。
休診時間帯に行うため、予約制となります。
当院ではCO (ORT 視能訓練士) にて検査させていただきます。
トプコンメディカルジャパン社 眼底カメラ・OCT Triton
眼底カメラでは、眼底（眼の奥の部分）の写真を撮影します。
主にカメラでいうフィルムの部分に異常がないか観察することができ、網膜剥離や眼底出血・糖尿病網膜症・緑内障など様々な疾患の検査に使用します。
OCT（光干渉断層計）では、網膜の断層像を撮影することができます。
断層像を撮影することにより、網膜（光を感じ取る透明な膜でカメラでいうフィルムのような組織）の厚みを測定したり、網膜の構造に異常がないか観察することができます。
ナイツ社 単眼倒像鏡 BS-Ⅲ
レンズを使って眼球の奥にある網膜や硝子体（眼底）を観察する検査機器です。網膜剥離や糖尿病網膜症などの眼底疾患を発見するのに役立ちます。
iC200
アイケアIC200は、リバウンドテクノロジーを用いた反跳式手持眼圧計になります。
極小のプローブを角膜に射出し、その跳ね返りの速度から眼圧を算出します。
角膜への接触は一瞬で痛みも感じないため、点眼麻酔薬は必要ありません。
車椅子の方や仰向け状態での眼圧測定が可能です。
ナイツ社 コンタクトスコープ CLｰS
コンタクトレンズ全体のキズや汚れを観察します。
ナイツ社 コンタクトゲージ CGX
0.01㎜単位でコンタクトレンズの曲率半径（曲がり具合）の測定します。
医院設備
自動釣銭機でお会計
◎特徴 電子カルテ
眼科専用の電子カルテで、“シンプルで多機能そして使いやすい”
ORCA(レセコン) “日本の医療現場の為の医事会計ソフト”
オンライン資格確認カードリーダー “患者様にもスタッフ様にもやさしい”
院内の感染対策
当院に限らず、眼科クリニックは患者さまと検査スタッフとの距離は近いです。
だからこそ、安心して検査や診察を受けていただくために、当院では感染症対策を徹底しています。
患者さまがお顔が接触する医療機器の消毒や、診察機器の滅菌、日々診療で使用する器具の感染対策の徹底はもちろんのこと、院長をはじめ医療スタッフの手指消毒と備品類の消毒を徹底してまいります。
また、待合室と検査室にAirdog空気清浄機を設置するほか、自動釣銭機も導入。
重症化リスクの高い患者さまがご来院される可能性も考えられるため、ご自身や他の患者さまを感染から守るため、当院のスタッフはマスクの着用を基本方針としております。
アルコール面での消毒にアレルギーがある方は、アルコール以外による消毒もご用意しておりますのでどうぞ安心してご受診ください。